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「駅から近くて、広くて、新しくて、安い物件に住みたい」
誰しもこういった夢をもって部屋探しをはじめるのではないだろうか?
いわゆる掘り出し物物件を求めて、雑誌を立ち読みし、キーボードをたたくわけだ。
では、こういった掘り出しもの物件はそもそも存在するのだろうか?
あるかもしれないし、無いかもしれない。非常にいい加減な表現になってしまったが、部屋探しをする人が 「良い」と思えば掘り出しもの物件になりえるし、そう思わなければ、掘り出しもの物件など存在しないことになる。 その人の主観が大きく影響するのだ。
では、「駅から近くて、広くて、新しく、賃料が安い」物件を、掘り出し物物件と定義した場合、 こういった物件が存在するか否か。
結論から言うと、賃貸物件がオーナーの収益を期待するものである限り、 掘り出しもの物件は本来市場に存在できない。
賃料が周辺相場と建物を建てる初期投資に基いて算出されるからだ。
もっとわかりやすく言うと、損をするような賃貸物件を建てる人は存在しないということだ。
ただ、その物件が持っている何らかのマイナス条件(日当たりが悪い、騒音等)をリスクとして許容できれば、 掘り出しもの物件としてあなたの前に現れるだろう。
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